日本人がはまりがちな英語の落し穴 〜自然な英語へのA to Z〜 日本人なら思わず間違えてしまう英語の落とし穴を回避するA to Z 英語版と日本語版の併用をオススメします。
ベストセラー『英語と仲直りできる本』の著者、デビッド・バーカー氏の日本人が特に間違えやすい400以上のポイントを分かりやすく解説した本です。
様々な国で英語を教えてきた著者だからこそ、日本人が間違いやすい点を的確に指摘し、どうすれば間違えずに済むのかの解決策を教えてくれます。
この本は英語だけで解説された「英語版」と、日本語による解説の「日本語版」の2冊があります。
英語版のみで学習するのが最良ですが、初心者から中級者までは日本語版で確実に理解しながら学習する方法もOKです。
両方を併用し、英語版で理解できなかった部分を日本語版ではっきりさせておくという学習法がオススメです。
著者プロフィール:デビッド・バーカー(David Barker) 1967年イギリスのウェールズ生まれ。
リバプールで2年間、警官として勤務の後に英語教師に。
以来、シンガポール、イギリス、日本、ニュージーランドなど様々な国で多種多様な人々に英語を教えてきた経験を持ちます。
中でも、日本での英語教育は20年以上。
マッコーリー大学応用言語学修士号、リーズ・メトロポリタン大学英語教育法博士号を取得。
名古屋女子大学准教授、南山大学総合政策学部准教授を経て、現在は岐阜大学教育学部准教授。
日本語版と英語版はページ数も同じなので、比較しながらの学習もラクラク。
例えばこんな場合はどうしますか? anotherとthe otherの使い分け バーゲン=安売りではない borrow/lend/rentの使い分け cityとtownはどんな場合付けるの? customer/guest/clientの使い分け goとcomeの使い分けはどこを基準にするか listen/hearの使い分け マラソン(marathon)はフルマラソンのみを指す Maybe(たぶん)で始まる文章はかなり珍しい 日本人が間違えて使っている和製英語や、使い分けに迷ってしまう同義語などの例を多数取り上げます。
なぜ間違えてしまうのか、どうすれば間違えないで済むのかを分かりやすく解説。
また、決して間違いではないけれど、ネイティブ視点ではあまり使わない表現や、よりこなれた表現を紹介してくれるので、英語がどんどん上達します。
豆知識や楽しい読み物として読んでも、英語の基礎や文法の知識がつく構成になっています。
英検、TOEIC、大学受験生などにもとても役立つ内容です。
製品仕様 日本人がはまりがちな英語の落し穴 〜自然な英語へのA to Z〜 - 仕様 書籍サイズ:A5判(日本語版・英語版共通) ページ数:347ページ(日本語版)、339ページ(英語版)